Couleurs de Paris ─ 今日もパリ色のブーケと 自然の景色を両手の中に。ブーケで綴るラムール・アン・カージュの日記。

白鳥と基本。

今日も引き続きレッスンレポートです。
今月はスケジュールがキツくて、
画像整理が全く追いつきません…。
レッスン生の皆さん、ごめんなさい(^^;)

フローリストクラスOさんにご用意したお花はこちら。
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コレを見るなりポルコスタッフMちゃん、すかさず
「あ、初夏だね〜」と一言。
Mちゃんの言う通り、純白のライラックと
ビバーナムの清々しいライムグリーンが出会うと
またひとつ季節が進んだかのように感じます。
でもそれは蒸し暑い夏ではなくて、
木陰を爽やかな風が優しく吹き抜けて行くような、
涼しげな夏のイメージです^^


集中して丁寧にブーケの軸を仕上げていくOさん。
多種の枝物が相手でも、
慌てず冷静に、かつ的確に束ねていきます。

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ちなみに、フローリストクラスの方のレッスンでは
「制作時は常にお客様の目線を持つように」
とお伝えさせていただいています。


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自分の作品をシビアに客観視することは
"販売商品"をお客様にご提供するために
欠かせない視点です。
完成させた作品そのものだけではなく
制作時の所作ひとつひとつもとても大切。
そのささやかな積み重ねが
お客様の大きな信頼に繋がると思っています。


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文句なく美しい茎のスパイラル。
透明な花器に生ければ
間違いなくお客様も見惚れてしまうはず♪
丁寧な手仕事は必ず評価していただけます。


茎の曲がりがかなり個性的なライラックがあったのですが
その曲がりをとても効果的にブーケに取り入れてくださったOさん、お見事!
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"影"の差し色として選んだ
西洋オダマキとアンジュリアの紫も
何とも涼しげで、絶妙な効かせ色になっていました^^♪


こんなに爽やかで涼しげなブーケですが
これ実は結構重たいです。
(Oさんが束ねながら「重いです〜〜」と、
腕をプルプルさせていらしても、
「気のせいです〜〜♪」
と、ニッコリ流していた鬼ラムール…)

どんなに大変で、例え心が折れそうになっても
湖を泳ぐ白鳥のように、
バタついた姿は外には見せず
サラリと平然を装う(笑)ことは
プロとしてのお約束。

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フローリストクラスのレッスンでは
毎回ちょぴっとハードルを上げているのですが
それをエイヤッと乗り越えると
その先には必ず
素敵な笑顔に溢れたフラワーライフが待っていますよ♪
どんなに難しい花材が来ても
「基本」こそが心の一番の拠り所。

フローリストクラスの皆さん、
焦りそうになった時には
深呼吸して基本を見直してみてくださいね^^


今日もご訪問ありがとうございました。
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by laec_fleuriste | 2017-05-03 23:20 | レッスン