2013年 10月 29日
ヴァンソン氏初の投げ入れレッスンでのスタージュ
※今回の記事は私の個人的な「国内パリ花留学」の記録としての内容ですのでかなりの長文になっております。ご興味のない方はスルーしてくださいませm(_ _)m
先週の土曜日、east side tokyo蔵前にてヴァンソン・レサール氏の初の投げ入れレッスンが行われました。
ヴァンソンさんと言えば皆さまご存知の通り、パリ「Rosebud」のオーナーフローリストであり、ピエール・ガニエール、ピエール・エルメ、その他有名メゾンの装花等も手がけるトップ・フローリスト。
ヴァンソンさんと言えばシャンペトル。シャンペトルと言えばヴァンソンさん。
…というイメージがやはり強いですが、今回の来日レッスンでは何と!生け込みのレッスンをして下さることに!(すでにレッスンにご参加された方々が続々と各自ブログにてその素晴らしいレッスンの記事をアップして下さっています♪)
そしてもちろん、この貴重なレッスンを私も受講させて頂きました。
が。
…今回はそれだけではありませんでした。
な、何と…
今回のイベントの準備にてワタクシ、スタージュをさせていただきました!(感激!!そして感涙!!)
しかも…
そのお声かけをしてくださったのは何と何と…
斎藤由美先生だったのです!
本当に最初は信じられなくて…。
お師匠の幸恵先生からご連絡をいただいた時には夢かと思いました。
もちろん「はい是非参加させてください!!」と何の迷いもなく即答。
でも、いざお引き受けした後はもう、心臓がバクバク!
結局スタージュ当日まで緊張してしまいました。
というわけで今回本当に光栄なことに、「チームさちえもん」のメンバーのひとりとして、ヴァンソンさんのレッスンの前日準備をさせていただきました。
このような貴重な機会…望んでも得られるものではありません。
本当に由美先生と幸恵先生に心から感謝です。
レッスン会場となるeast side tokyoに運ばれて来た山のような花材たち。
フウセントウワタを見るだけで心が弾みます。
Rosebudのアイコンとも言うべき、赤のグロリオサ。
Rosebudファンであればこれを見ただけで胸がきゅ〜んとなってしまいます。
ドラマチックな演出に欠かせない時計草。
こちらは夜の部のレッスン花材でした。
レッスンにご参加される皆さまが心地よくレッスンを受けられますようにと、幸恵先生門下のスタジエール皆で花器もひとつひとつ、心を込めてピカピカに磨き上げました♪
天井にまで届く花材と、気持ちよくお客様をお迎えするために細部にまで気が配られたディスプレイはまさに圧巻!
日本中のローズバッド、ヴァンソンさん、そして由美先生ファンの方々のことを思うと、とても責任の重いスタージュだったと思います。幸恵先生とその他スタジエールの方々のご協力を得ながら、微力ながら精一杯務めさせていただきました。幸恵先生、Mちゃん、Yさん、そしてAさん…本当にありがとうございました。
追記:今回のスタージュを通して更にまたお師匠に惚れ直しました〜♪
普段のフラワースタイリストとしての幸恵先生のお姿に加え、まさに"現場監督"の貫禄を発揮されていらっしゃいました。もう、その姿の格好よさと言ったら…「尊敬!」の一言に尽きます!
何よりもプロのフローリストとしてお客様をお迎えする心構えのひとつひとつを、優しさと厳しさと、そして深い愛情を込めてご指導くださいました。先生のおかげで本当に最高の国内花留学を過ごさせていただいています。
大変おこがましいことで恐縮ですが、私もいつの日か、お師匠のようなフローリストになりたい!と強く強く心から思っています。今はその背中を追いかけるだけで必死(!)な日々ですが、もっとたくさんのことを吸収できるように、頑張ります!
さて、次回はいよいよヴァンソンさんのレッスンレポートと感激で胸いっぱい!になった由美先生とのご対面についての記事を書きますね。
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いつもあたたかい応援をありがとうございます♪
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先週の土曜日、east side tokyo蔵前にてヴァンソン・レサール氏の初の投げ入れレッスンが行われました。
ヴァンソンさんと言えば皆さまご存知の通り、パリ「Rosebud」のオーナーフローリストであり、ピエール・ガニエール、ピエール・エルメ、その他有名メゾンの装花等も手がけるトップ・フローリスト。
ヴァンソンさんと言えばシャンペトル。シャンペトルと言えばヴァンソンさん。
…というイメージがやはり強いですが、今回の来日レッスンでは何と!生け込みのレッスンをして下さることに!(すでにレッスンにご参加された方々が続々と各自ブログにてその素晴らしいレッスンの記事をアップして下さっています♪)
そしてもちろん、この貴重なレッスンを私も受講させて頂きました。
が。
…今回はそれだけではありませんでした。
な、何と…
今回のイベントの準備にてワタクシ、スタージュをさせていただきました!(感激!!そして感涙!!)
しかも…
そのお声かけをしてくださったのは何と何と…
斎藤由美先生だったのです!
本当に最初は信じられなくて…。
お師匠の幸恵先生からご連絡をいただいた時には夢かと思いました。
もちろん「はい是非参加させてください!!」と何の迷いもなく即答。
でも、いざお引き受けした後はもう、心臓がバクバク!
結局スタージュ当日まで緊張してしまいました。
というわけで今回本当に光栄なことに、「チームさちえもん」のメンバーのひとりとして、ヴァンソンさんのレッスンの前日準備をさせていただきました。
このような貴重な機会…望んでも得られるものではありません。
本当に由美先生と幸恵先生に心から感謝です。
レッスン会場となるeast side tokyoに運ばれて来た山のような花材たち。
フウセントウワタを見るだけで心が弾みます。
Rosebudのアイコンとも言うべき、赤のグロリオサ。
Rosebudファンであればこれを見ただけで胸がきゅ〜んとなってしまいます。
ドラマチックな演出に欠かせない時計草。
こちらは夜の部のレッスン花材でした。
レッスンにご参加される皆さまが心地よくレッスンを受けられますようにと、幸恵先生門下のスタジエール皆で花器もひとつひとつ、心を込めてピカピカに磨き上げました♪
天井にまで届く花材と、気持ちよくお客様をお迎えするために細部にまで気が配られたディスプレイはまさに圧巻!
日本中のローズバッド、ヴァンソンさん、そして由美先生ファンの方々のことを思うと、とても責任の重いスタージュだったと思います。幸恵先生とその他スタジエールの方々のご協力を得ながら、微力ながら精一杯務めさせていただきました。幸恵先生、Mちゃん、Yさん、そしてAさん…本当にありがとうございました。
追記:今回のスタージュを通して更にまたお師匠に惚れ直しました〜♪
普段のフラワースタイリストとしての幸恵先生のお姿に加え、まさに"現場監督"の貫禄を発揮されていらっしゃいました。もう、その姿の格好よさと言ったら…「尊敬!」の一言に尽きます!
何よりもプロのフローリストとしてお客様をお迎えする心構えのひとつひとつを、優しさと厳しさと、そして深い愛情を込めてご指導くださいました。先生のおかげで本当に最高の国内花留学を過ごさせていただいています。
大変おこがましいことで恐縮ですが、私もいつの日か、お師匠のようなフローリストになりたい!と強く強く心から思っています。今はその背中を追いかけるだけで必死(!)な日々ですが、もっとたくさんのことを吸収できるように、頑張ります!
さて、次回はいよいよヴァンソンさんのレッスンレポートと感激で胸いっぱい!になった由美先生とのご対面についての記事を書きますね。
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by laec_fleuriste
| 2013-10-29 17:21
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